「横浜ユースフォーラム　〜若者が起こす横浜のオープンイノベーション〜」

日時：2015年1月25日(日) 13:30〜16:30
会場：横浜情報文化センター「情文ホール」
（横浜市中区日本大通11、地下鉄MM線 日本大通駅上、TEL：045-664-3737）
主催：横浜オープンデータソリューション発展委員会
共催：横浜市政策局、学校法人岩崎学園、東京都市大学メディア情報学部、日本マイクロソフト株式会社、 日本IBM株式会社、一般社団法人リンクデータ

内容：中期4か年計画データを用いた『若者が横浜の未来を切り拓く ユースハッカソン』の成果を報告し、評価・表彰する。

昨年10月から横浜市との共催により、市が策定した今後の政策の方向性を示す「中期4か年計画」（原案）のオープンデータなどを活用して、横浜市の抱える課題について解決策を考える若者を対象としたアイデアソンやスマートフォンのアプリを開発するハッカソンなどを開催してきました。

これまでに岩崎学園、東京都市大学、横浜サイエンスフロンティア高校の学生ら約100人が参加し、観光やまちづくり、健康福祉、子育て、交通など横浜市が抱える様々な課題を解決するアプリを考えてきました。アイデアソンでは、「東京オリンピック・パラリンピックに向けて外国人に対して横浜の魅力をアピールするアプリ」や「市内在住・在学の若者と地元企業をマッチングするアプリ」、「単身者にシェアハウスを紹介するアプリ」、「高齢者の見守りアプリ」などの多様なアイデアが出されています。

エントリーされた24作品は、経済産業省が、一般社団法人リンクデータの協力のもと、オープンデータを活用したビジネス創出のためのマッチング支援サイト「Knowledge Connector 」に登録されています。
http://idea.linkdata.org/idea/idea1s797i

▽1/25「横浜ユースフォーラム」facebookイベントページに追加情報、当日の様子などを掲載します。はhttps://www.facebook.com/events/545023242267666/