2014年10月19日、横浜ユース・アイデアソン・ハッカソン~はじまりのアイデアソン 横浜の未来へ TAKEOFF~

横浜ユース・アイデアソン・ハッカソン~はじまりのアイデアソン 横浜の未来へ TAKEOFF~

 

【企画名】
よこはまユース・アイデアソン
~始まりのアイデアソン 横浜の未来へ TAKE OFF~

【企画主旨】
今、横浜市は転換期を迎えています。
 少子高齢化が急速に進み、若い世代が多くの高齢者を支えざるを得ない社会になりつつあります。また、生活に欠かせない道路や下水道などのインフラの老朽化や大規模住宅団地の再生なども大きな課題となっています。

 一方で、福祉や環境、文化、まちづくりなどの市民活動が活発に展開され、また独自の技術やシステムによって新しいビジネスにチャレンジする企業も数多く存在しています。そして横浜には、都心部の海や港、郊外に残された緑や農空間など、都市として魅力的な資産が豊富にあります
 横浜市では、このような都市の課題や魅力を可視化し、あらゆる方々と共有したうえで、市民や企業の知恵や力を結集して横浜の未来を切り拓いていくため、「横浜市中期4か年計画 2014~2017」素案を作成しました。そこで、この中期4か年計画素案を題材に、若い世代に呼びかけ、横浜の未来を創るアイデアを出し合い、実行に移していくためのプログラムを実施します。

 その始まりとなる「アイデアソン」を開催しますので、みなさん、是非にご参加ください。

下記、募集チラシのデータになります。
https://drive.google.com/file/d/0B_2Z0WwKFo0XbThIMUpSaTNPaGs/view

【全体スケジュール】
[10月]
・19日 第1回 アイデアソン
・自由参加のワークショップ・勉強会
・31日 YOKOHAMA Ups!のアイデア部門にエントリー

[11月]
・自由参加のワークショップ・勉強会

[12月]
・自由参加のワークショップ・勉強会
12月中旬 第2回 ハッカソン

[01月]
・ワークショップ・勉強会
・表彰式
・31日 YOKOHAMA Ups!のアプリ開発部門にエントリー

[03月]
・YOKOHAMA Ups!表彰式

※当プログラムは、継続イベントのため、学生のフォローは、事務局が行います。当企画をきっかけに、自らの専門知識を活かして地域デザインを考察することを目的とした学生団体の発足を行う予定です。
詳しくは、
http://broup.net/explanation/recruitment-std/
をご参照ください。

[用語説明]
※横浜市中期4か年計画(素案)とは?
横浜市では、平成18年06月に横浜の20年を展望した市政の根本となる指針として、「横浜市基本構想」(長期ビジョン)を策定しました。中期4ヵ年計画は、横浜市の掲げる基本構想を、目指すべき都市像に具現化することを目的とした中期計画です。
http://www.city.yokohama.lg.jp/seisaku/seisaku/newplan/

※YOKOHAMA Ups!とは?
スマートフォン・タブレットなどのアプリ開発を通して、横浜市における課題を市民が意識するきっかけをつくるために開催されるアプリコンテストです。
https://jobhub.jp/camp/yokohama-ups

※アイデアソンとは?
特定のテーマに基づいて、グループ単位でアイデアを出し合い、それをまとめていく形式のイベントのことを示します。由来は、アイデア(Idea)とマラソン(Marathon) を合わせた造語であり、2000年代に米国で使われ始めたと言われています。

【日時】10月19日(日) 13時30分~17時45
13時開場

【場所】さくらWORKS<関内> イベント会場
〒231-0012 横浜市中区相生町3-61 泰生ビル2F

【参加対象者】 15歳~25歳までの若者

【参加費】無料

【申し込み】

申し込みはFacebookより。

https://www.facebook.com/events/1505978759648375/

【主催】横浜オープンデータソリューション発展委員会
【後援】横浜市政策局

【協力】
・LOCAL GOOD YOKOHAMA(NPO法人 横浜コミュニティーデザイン・ラボ)
・日本アイ・ビー・エム(株)
・日本マイクロソフト(株)
・(株)富士通エフサス
・YOKOHAMA Ups!

【事務局】
・(一社)リバースプロジェクト
・APITEC

【当日スケジュール】
13時00分 開場

●第1部
13時30分~14時00分 (30分) 開会・背景説
14時00分~14時50分 (50分) 後援企業からの支援事項紹介(パネルディスカッション形式)
14時50分~15時00分 (10分) 休憩

●第2部
15時00分~15時30分 (30分) アイスブレイク(スピードストーミング)
15時30分~15時40分 (10分) アイデアスケッチ記入

15時40分~15時55分 (15分) アイデアの共有(休憩)

15時55分~16時35分 (40分) グループディスカッション
16時35分~16時50分 (15分) 発表
16時50分~17時00分 (10分) ゲストからの一言

17時00分~17時15分 アナウンス事項・閉会

●第3部
17時15分~17時45分 (30分)フリートーク

※フリートークは自由参加とさせていただき、終了時刻は参考時刻となります。
※プログラムは、「学び」・「実践」・「発表」の3ステップを意識したプログラム内容で構成されております。

※アイデアソンをサポートしてくださるチューター、協力者を募集しています!

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