YOKOHAMA International Open Data Day 2014開催レポート

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2014年2月22日(土)、横浜港大さん橋国際客船ターミナルCIQプラザにて、横浜インターナショナルオープンデータデイが開催されました。

当日の模様(写真)はこちら

約180名の参加があり、国内32会場で最大、世界でも最大級のイベントとなりました。
これだけの市民等のご参加を頂き、横浜オープンデータソリューション発展委員会一同大変喜ばしく思っております。

その模様のレポートが各分科会ごとに上がっておりますので、皆様是非ご覧ください。(※順次アップ致します)
また下記には総括も記載しております。

アイデアソンレポート
ハッカソンレポート
ユースワークショップレポート(※担当されたグリー株式会社のページとなります)
ARまち歩きレポート
Wikipediaタウンレポート
ブース展示・ポスターセッションレポート
エンディングプログラム(動画)
エンディングプログラムレポート

■総括
2月22日の横浜インターナショナルオープンデータデイ2014では、これまで横浜オープンデータソリューション発展委員会や関係グループが行ってきた多様なテーマ、プロジェクト、関係者が、各分科会で複雑に絡み合って重層的に展開されました。

これは、分科会の時間割、オープンな空間レイアウト、企画内容の多様さということによっていたと自負しております。

また多様な層、例えば自治体関係者・大企業や地元企業・エンジニア・多様な市民グループ・大学関係者・高校生などにご参加頂きました。またCode for Kanagawaなど、新しい動きも活発でした。

こうした新たな動きや、旧東海道等の今までの積み重ねが、日本最大・世界最大級の集客へとつながったのではないかと考えております。

ご参加頂いた皆様には大変感謝しております。これからも横浜オープンデータソリューション発展委員会をよろしくお願い致します。

 

■開催概要
開催日 2014年2月22日(土)午前10時〜午後6時(終了後に懇親会あり) 場所 横浜港大さん橋国際客船ターミナルCIQプラザ及び周辺地域(※中央図書館、マリンタワーなど)

主催 横浜オープンデータソリューション発展委員会・横浜インターナショナルオープンデータデイ実行委員会

共催 横浜港大さん橋国際客船ターミナル指定管理者 相鉄企業株式会社

後援 オープンデータ流通推進コンソーシアム、横浜市政策局、グリー株式会社、日本マイクロソフト 株式会社、キヤノンITソリューションズ株式会社、リスト株式会社、株式会社野毛印刷社、株式 会社山手総合計画研究所、NTT東日本 神奈川支店、日本アイ・ビー・エム株式会社、株式会社 野村総合研究所、NPO法人リンクト・オープン・データ・イニシアティブ、NPO法人横浜コ ミュニティデザイン・ラボ、NPO法人オープンソースソフトウェア・シティ、日本Androidの会 横浜支部、神奈川県、横浜市中央図書館、株式会社エヌ・ティ・ティ・データ

協力 公益財団法人横浜市芸術文化振興財団、一般社団法人オープン・ナレッジ・ファウンデーション・ジャパン、東京都市大学上野研究室・岡部研究室