■NPO法人リンクト・オープン・データ・イニシアティブの加藤 文彦さんから、今回のハッカソンについての説明がありました。
・タイムテーブル
・ハッカソンとは?
・ハッカソンの心得
・今回のテーマ
・横浜市より提供されたデータセットの紹介
・進め方
■アイデアを持っている人達それぞれから説明がありました。
・かなざわ育なび 石塚さん
・北部防災アイデアソンでのアイデア 千葉さん
・避難所状況の集約、共有をスマホアプリでやろう 平本さん
・観光情報を外国人向けに発信しよう 後藤さん
他にもいくつかのアイデアを持っている参加者も。
その後各アイデア毎に8グループに別れ、ディスカッションし、実装を開始しました。
■グループ毎の概要は以下の通り。
1,「Sherepo(シェアレポ)」アプリ名:避難所状況報告アプリSherepo 避難所の状況をスマホで報告(災対本部+Twitter)、報告情報をマップで表示
2,「子育てコンシェルジュ」アプリ名:アレルギー対応レシピ検索 アレルギー食材を使っていないレシピを検索します。
3,「チーム歩いて楽しく防災訓練」アプリ名:歩いて楽しく防災訓練 青葉区の避難所データなどを使い、防災訓練と街歩きをあわせたアプリを作る。
4,「チームG」アプリ名:外国人観光客おもてなしアプリ 横浜の観光関連情報を各国語で配信するアプリ
5,「C4K大桟橋部隊」アプリ名:ビッグデータで仲良くつなぎ 「アプリURL」のオリジナルのヒートマップデータをBIGDATA対応のAWS上で加工し、計算結果をヒートマップ表示
6,「えほん検索」アプリ名:えほん検索 ママさんおすすめのえほんとかを知りたい!公立図書館の絵本蔵書データとのマッシュアップも
7,「Green Vision」アプリ名:Green Vision アップロードした街の風景画像を自動解析し、「緑視率」をマップ上にプロットしていく
8,「公園チーム」アプリ名:公園プラスアルファ 身近な公園情報と子育て向け店舗情報のマッシュアップ
その後審査員による選定があり、エンディングでの表彰となります。
■エンディングイベントでの表彰の模様
最優秀賞(日本マイクロソフト株式会社様) 「歩いて楽しく防災訓練」